みんなで流しそうめんを楽しんだり、わかみやクラブの行事で色々と企画して下さったり…。
前述のように、お金は無かったですが(笑)、みんなのパワーが凄かったです。ある種、怖いもの知らずのエネルギーとでも言うのでしょうか。
こんなエピソードがあります。
「収穫祭」という行事で、“場つなぎ”的な出し物で僕が“関西からわざわざやってきなゲストミュージシャン・大林隆二”として、阪神タイガースのハッピを着て拙いギターライブをやった時の事。
…何と、水越さん、登場!「なごり雪」を歌って下さいました。
またある時は「スマイルまつり」というお祭りのステージで、水越けいこさんの「BOY」という歌を子ども達で合唱した時のこと。
ここでも、他の保護者の方々と一緒にステージに立って歌って下さいました。
今、考えると畏れ多いですが。
「BOY」には秘話がありまして、わかみやクラブの連絡ノートに、
「レイくんが夕飯の時にとても楽しそうに、クラブでの出来事を話してるので、曲を作り始めています。」
という記述が…。
「こんな感じで作ってます♪」みたいな記述をしてくださる日もあり、スタッフ全員が完成を心待ちにしていました☆。
そして、完成したデモ音源を聴かせていただいたのですが、クラブでの様子や家庭での様子が目に浮かぶような歌詞で、
レイくんだけでなく、クラブのお友達はこんな気持ちでいてくれるんだ!
と、とても感動した覚えがあります。
0 件のコメント:
コメントを投稿